三井寺の春は、35万坪に及ぶ広大な境内に千本を越える桜が咲き誇り、それは見事。
ことに参道沿いの桜並木は圧巻、一見の価値があります。春風に吹かれながら
歴史と文化が織りなす国宝や重要文化財の堂社を巡り、花の三井寺を心ゆくまで満喫してください。
万葉の時代から桜の名所として親しまれてきた三井寺。境内に咲き乱れる千本を越えるソメイヨシノや山桜、
しだれ桜が鮮やかにライトアップされ、ことに参道沿いの桜並木は圧巻、幻想的な夜桜の世界が広がります。
西国三十三所草創1300年を記念して、秘仏「愛染明王像」(重文)、
「毘沙門天像」の特別開扉をはじめ、三井寺と西国観音巡礼にまつわる宝物を公開します。
秘仏 愛染明王像(重文)
観音堂本尊 御前立
親鸞聖人像 蓮如上人像 糸縫六字名号
観音堂札所 伽藍
特別ご朱印
会場 | 西国第14番札所 三井寺観音堂 内陣 |
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参拝料 | 300円 (未就学児童は無料) ※入山料が別途必要 |
2014年に、公益社団法人日本漫画家協会名誉会長だった故小島功が旗振り役となり始まった『漫画家による仏の世界展』は、初の海外開催を終え、国内凱旋第1弾となる三井寺開催は15回目の開催となります。
©赤塚不二夫
©板橋しゅうほう
©永野のりこ
©いがらしゆみこ
©植田まさし
©江口寿史
©ちばてつや
会場 | 西国第14番札所 三井寺観音堂 書院 |
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参拝料 | 大人:500円、小中高生:300円(入山料別途必要) 展示入場料+入山料より100円お得になる鑑賞券(チケットぴあ・イープラスにて取扱い) |
出展漫画家 | 赤塚不二夫、いがらしゆみこ、板橋しゅうほう、植田まさし、浦沢直樹、江口寿史、 小島 功、里中満智子、ジョージ秋山、ちばてつや、手塚治虫、寺沢武一、永野のりこ、 モンキー・パンチ、本宮ひろ志 など(敬称略・五十音順) |
公式サイト | http://butsuga.jp |
日時 | 2019年4月13日(土) 14:00− |
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会場 | 三井寺 観音堂書院 |
演出 | うえやまとち先生(漫画家)、倉田よしみ先生(漫画家)、福家俊彦(三井寺執事長)、 小川丈司(漫画家による仏の世界展実行委員会代表) |
歴史ある僧坊で庭園を眺めながら日本五大銘茶の一つ、「近江朝宮茶」で
静寂なひとときをお過ごしください。春限定のスイーツもお楽しみいただけます。
営業時間 | 10:00 ― 21:00(4月15日以降は16:30まで ) |
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桜の材や石の念珠玉を組み合わせてオリジナル念珠を作ります。この機会にぜひお試しください。
営業時間 | 8:00 ― 17:00(受付は16:00まで ) |
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料 金 | 1,000円 |
三井寺春のライトアップのお土産にオススメな、期間限定のべんべん缶バッチです。
三井寺文化財収蔵庫となりのべんべんショップで販売しています。
価 格 | 各200円 |
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期間中、駐車場は混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用ください。