歴史

三井寺について

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三井寺は、日本最大の湖・琵琶湖を望む滋賀県大津市にある天台寺門宗の総本山です。正式には、長等山園城寺と称し、七世紀に天智天皇ゆかりの寺として創建されました。三井寺の名称は、天智・天武・持統の三天皇が産湯に用いられたという湧水(三井の霊泉)があり、「御井の寺」と呼ばれていたことに由来します。その後、三井寺の開祖・智証大師円珍(八一四~八九一)が、この霊泉を密教の三部潅頂の法水に用いたことから三井寺と呼ばれるようになりました。三十五万坪に及ぶ広大な境内には、国宝、重要文化財の堂塔伽藍が建ち並び、古来より近江を代表する景勝の地として、また桜の名所として親しまれています。

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